全ての存在は生きているのかもしれない→講義のアイディアを思いつきました。

CHANGE MY LIFE

昨日のブログ(下記)の続きです。
引っ越し先の新しい冷蔵庫を買ったことを、古い冷蔵庫の前で話していたら、冷蔵庫が止まってしまった話を書きました。
止まって1時間後に冷蔵庫が蘇ったので「フェニックス」と名付けたのです。
なぜなら15年以上「冷蔵庫」と言う名前で読んでいたのに気がついたからです。

今日のフェニックスについて報告します。
朝から何事もなく、ウィーンと動いています。
側面の壁側の部分に手を当てると、生き物のようなあったかさを感じました。
最近流行りの人工知能ネタで「人間の意思をもったかもしれない」と発言した開発者が会社を首になったニュースがありました。
もしかしたら、我が家の冷蔵庫も人間の意思を持ったのかもと思ったのです。
電源を抜くことなく15年以上働いてくれているうちに魂が宿り、昨日は新しい冷蔵庫を買った会話を聞いて気絶したのかもしれません。
昨日は心臓マッサージや人工呼吸はできませんでしたが、電源コンセントを抜いてしばらくしてからコンセントをさすとリセットされることを思い出して試してみました。
それでも、動かなかったので、諦めて冷蔵庫の中のものを移し替える段取りをしていると1時間くらい経った後、蘇ったのです。

今日はフェニックスの扉を開ける度に、室内の灯りがつくか確認しつつ振動音に耳をすまします。
機嫌良さそうです。

そんなフェニックスとのやり取りから気づいたことを書きます。
冷蔵庫以外にも魂を宿った電気製品が我が家にいるとしたら面白い。
電気製品以外にも魂が宿っている家具がいたら面白い。

なんてことを考えていたら、講義のネタを思いつきました。
「あなたの大切にしているモノに名前をつけてください。」
「その名前をつけた理由のストーリー仕立てで解説してください」
次の講義でやってみよう!

今日もありがとうございます。

阪神タイガース、横浜ベイスターズと同率首位ありがとうございます!

Annette MeyerによるPixabayからの画像

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