物事には、正解のある問題と正解のない問題がある。
正解のある問題とは小・中・高等学校などで出されるテストや、運転免許や各種資格試験の問題には正解と誤りがある。
いい学校を出て、いい会社に入って定年まで働いて、後は年金暮らしが正解と思われていた時代は終わった。
では、どう生きるのが正解か?
それには答えがない。つまり正解のない問題。
だからこそ、自分がどうしたいかを決めて行動するしかない。
うまくいけば、ラッキー。
うまくいかなければ、もっと良い。
なぜなら、もっとうまくいく道が見つかるかもしれないから。
そのことに、気が付いたのは、ほんの最近のこと。
気がつくまでは、何をするにも、調べて最適解を求める意識が強かった。
最適解が解っても、行動しないことも多かった。
最適解は知っている。知っているとできるとでは大違い。
いつも〇〇しなければとか、〇〇した方がいいって思考パターンにはまってしまっていた。
これじゃ、自分の人生じゃない。そう気がつくと同時に、もっと怖いことに気がついた。
今やっている仕事も含めて、本当にこれからの人生もこのままで良いのだろうか。
自分で考えて、自分の意見を持つ。それを言葉にする力が身についていない。
この気づきから、ブログにチャレンジするに至った。
自分の考えていることを言葉にして残したい。
今日もなんとか、書くことができました。
ありがとうございます。
ブログでやってはいけないこと、それは自分語り。
それは知っているけど、まずは書き続けよう。
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