多屋光孫(タヤミツヒロ)氏について
多屋光孫氏との出会いは50年前にさかのぼる。
和歌山県田辺市南新町にある本屋さん
「多屋孫書店」のご子息であるミツヒロ氏が3歳、
同じ商店街の斜め前に引っ越してきた紳士服屋の息子が私で2歳、
引っ越しの挨拶で母親と一緒に挨拶に行ったのが最初の邂逅。
以来、半世紀にわたって仲良くしていただいている。
多屋さんの個展が11月21日から始まります。
昨年は東京に行けたのですが、今年は京都から応援しています。
ご案内
タイトル:多屋光孫個展 2021 Mitsuhiro Taya Exhibition 本屋の孫6 Grandson of a Bookseller6
日時 : 2021年11月21日(日)〜27日(土)12:00〜19:00(最終日 〜16:00)
会場 : ゆう画廊 東京都中央区銀座3-8-17 ホウユウビル5、6階
(松屋裏2本目通り、1階和食:菊正)
交通アクセス 東京メトロ銀座線・銀座A12出口(松屋横通り)より徒歩3分
JR・有楽町からマロニエ通りより徒歩8分
ブログカテゴリー ART
商店街の斜めに住んでいて、お互いの両親は土日もお店の仕事があったので、
2人とも益山英吾洋画研究所で絵を習っていました。
小さい頃は、毎週毎週、手をつないで通ったことを思い出します。
小学生低学年は水彩画、高学年になってからは油絵、中学生まで通っていたと思います。
多屋さんは大学卒業後は長く企業に勤めた後、6年前に退職、独立しています。
現在はイラストレーション、絵本、紙芝居などの分野で活躍しています
今後も多屋光孫氏の活動などUPしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日もありがとうございます。
コメント
益山英吾エキスを子供の頃に注入された影響は多分にありますね