「夢中で何かをつくる」をはじめるぞ!

CHANGE MY LIFE

昨日と違う今日を生きるって書くのは簡単だけど、書いただけで終わっている。

「自由自在に生きる」という思いで、独立してから12年目になる。
コロナ禍までは、自由自在に生きるというよりも、百貨店時代につちかった力でなんとかやりくりしてきただけで、会社員時代同様、仕事とお酒の人生を送っていた。

ここ最近は、お酒をセーブするようになって、自由に使える時間がどんどん増えている。
「いや、それ暇なだけでしょ」と聞かれれば、「その通り」なのだが、、、
それでも、以前よりは「自由自在に生きる」を実現する状況にはなっている。
自由に使える時間があるのにもかかわらず、時間をうまく使えていない。
会社員時代の休日の過ごし方となんら変わらない。自分が主体となって、動くこともなく時間が過ぎている。縦横無尽に動き回る力はまだ身につけていないのだ。

自由自在に生きる力を身につけるには同じことを繰り返すのを辞めないといけない。
昨日とは違う今日を過ごすチャレンジ精神が必要になる。

そこで、考えたことを書いてみると、、、

昨日を違う選択をするためのアイディア
違うことをする。
違う場所ですごす。
違う人と会う。
違うものを見る。
違う自分になる。
違う性格を作る。

というふうに書いている最中に、アイディアを思いついた。
「令和の怪盗二十面相になる」ってのはどうだろう?
「変身」するのだ。
と言っても、美術品を盗むのではない。
変身して、昨日とは違う自分になるのだ。

「なんちゃって怪盗二十面相」として、何に変身できるか考えてみた。

1、なりきり画家
  個展を開く画家になったつもりで、創作活動にとりかかる。

2、なりきり絵本作家
  絵本をつくる。文章を考える。絵をかく。本にする。

3、なりきり映画監督
  台本を書いて、無声映画を作ってみるのも楽しそう。動画編集ソフトを使ってなりきろう。

4、なりきり妄想作家
  有る事無い事を空想して物語にする。作家として一日中文章を書きまくる。
  エアー編集者からの依頼で、ホテルに籠ってみたい。

5、なりきり旅行YouTuber
  旅行に出掛けて撮影、編集、Youtubeにアップの行動をする。
  世界に視聴者がいるように、字幕を各国対応で編集する。
  京都だけを切り取っても、見どころが多く、編集の切り口を考えてシリーズ化できそう。

6、なりきりタロット占い師
  タロットでいろんなものを占いまくる一日を過ごす。以外と当たると評判の占い師を目指す。
  まずは、どのなりきりが芽を出すかを占ってみよう。
  出てきたカードを読み解くことは、自分なりの回答をつくること。

7、なりきり歌手
  一人カラオケでひたすら歌う一日を過ごす。ボブディランを何曲か英語で歌いたい。
  家族はオンチと思っているが、自分ではそう思っていないので、本気で練習すれば驚くはず。

8、なりきりパティシエ
  洋菓子が大好き。プリンやチーズケーキを作れるようになりたい。

9、なりきりラーメン職人
  家族にラーメンを作って振る舞う。
  Youtuberのリュウジさんやラーメン店長の動画を見て学んだきた。
  今では、塩、味噌、醤油、台湾、坦々麺などの味のバリエーションがある。
  その中で、一番好評なのが坦々麺。シン坦々麺作りに励もう!

10、なりきりチャーハン職人
  新作チャーハンのレシピ作りに励む。すでに、得意料理だが、チャーハン道を極める旅人になる。
  チャーハンもリュウジ先生のYouTube動画で覚えた料理。
  上海で食べた鼎泰豊の味を再現したい。その時に飲んだ鶏スープも再現したい。

ここにきて、料理系が続いてしまった。読み返して思うのが、何かを作るのが好きな傾向が出ている。
20個思いつかなかったので、この辺でまとめてみよう。

書いてみてわかったこと。
自分にとっての「自由自在に生きる」は「夢中で何かをつくる」ことである。

夢中で何かを作っているときは、新しい自分もつくっているのかもしれない。

よし、昨日と違う今日を生きるベクトルがわかった。

気づけて嬉しい。

今日もありがとうございます。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像



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