ちょっとしたお使い物として選んだ好適品です。

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明日の東京出張に向けて、午前中で事務仕事を終わらせ、午後から四条に出かけました。
最寄駅の伏見桃山から京阪電車で約15分ほどの祇園四条駅で降ります。
駅は地下にあるので、階段で地上に上がると、有名な四条大橋の東側に出ます。
四条大橋の歩道は外国の観光客でいっぱいです。
川べりを見下ろすと、鴨川の川縁にカップルが等間隔に座って春の日差しを浴びています。
駅から目指すは髙島屋京都店。
途中旗を持ったガイドさんの後ろを20人くらいの外国人が集団で歩いています。
顔つきと衣装から東南アジアの人たち、中にはインドの方もいました。
為替の影響か、なんでも安い日本になっているのに、日本人はその恩恵を受ける立場にないのが悲しい。反動で円高にふれた時は、海外旅行に行きたいと思うが、いつになることやらと思う。
マスクをするしないは個人の判断と言われている日が始まりましたが、まだまだみんなマスクをつけていマス。外国の方もつけている。つけていない人はほとんど見当たりませんでした。

まずは、高島屋で友の会の積立入金に催事会場のフロアーまでエスカレーターで上がっていきます。
5階のエスカレーターサイドにあった子供靴の平場がノースフェイスのメンズレディスキッズの集積売り場に変わっていました。
(無くなったと思っていた子供靴売り場は、今調べてみたら、壁面側に移設しているようです)
ようやく友の会サロンにつきました。
去年の11月から友の会に入会。
毎月3万円入金しています。
友の会は毎月決めた金額を12ヶ月入金すると満期の月に1ヶ月分ボーナスとして付与されます。
36万円入金したら39万円分使えるカードになるのだ。
お得です。
大丸の元社員ゆえに、同じものを売っている場合は大丸で買うのですが、悲しいかな京都地区においては、髙島屋の品添えがやや優ってます。大丸は現在レストランも改装で閉鎖中なのでしんどいです。

どちらの店でもよく購入するのがデパ地下。

大丸で買うのは、焼き鳥の正起屋さん、プリンのモロゾフ、湯葉の湯葉や、吉兆、原了郭の黒七味、シュークリームを扱っているマールブランシュ、和菓子の仙太郎など。

髙島屋で買うのは、おかきの小倉山荘、髙島屋の近くに店がある漬物の村上重本店、塩昆布の神宗、和菓子の叶匠壽庵など。

今日は、明日の東京出張のお土産に、髙島屋で小倉山荘の煎餅を買いました。
京都のお菓子は高いイメージがあって、実際ちっちゃな箱に少し入っても1500円くらいの値段が付いています。
小倉山荘は美味しいのはもちろん、見た目の包装紙が京都風情バッチリです。
しかも、化粧箱も凝っています。
一番小さいタイプだと他が1000円以上するところ、500円とか600円で見栄えのいいのが選べます。ということで、京都らしいお土産として選びました。

今日は平日の午後2時くらい、並んでいるのは4、5人でした。
土日は最後尾のプラカードで誘導しているくらい人気店なのです。
お目当ての商品がこちら。

右奥の紙袋は左手前の桜の煎餅専用の袋



桜の図柄の缶に入った煎餅詰め合わせ『十色のふき寄せ 春かすみ』が900円+税。
『カルタ百人一首』煎餅33枚入り化粧箱ミニが600円+税。
仰々しくならないお使い物として、もらう方も気を遣わないでもらえるものを選びました。

なんとなく小倉山荘と思って来たのですが、春らしいのがありました。
個別の袋もちゃんと付いています。
桜の方は専用の袋です。

明日は京都の春をもって東京に行きます。

ということで、今日もありがとうございます。

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